ニーズ調査を委託する調査会社を選ぶ方法

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ニーズ調査を委託する調査会社を選ぶ方法



生き残るために必要なニーズ調査



先日、大手老舗カメラメーカーが、ついにフィルムカメラの出荷を停止したという新聞報道がありました。かつてはフィルムカメラが当然だった業界にデジタルカメラの登場は衝撃を与えました。しかし、カメラメーカーは生き残りました。
それは顧客のニーズを感じとり、フラッグシップである高級一眼レフカメラも含めてフィルムからデジタルに転換するという、大きな決断が奏功した結果です。
このようなビジネスの成功には、マーケティング活動が不可欠であり、顧客のニーズを把握する(ニーズ調査)ことが非常に重要であるかを浮き彫りにしています。

価値観が多様化し、あらゆる業界が激烈な競争下にある現代のビジネスシーンでは、マーケティング戦略は必須です。中でも顧客の心理と直結し、潜在的需要を掘り起こすニーズ調査は極めて重要です。
このため、大企業では社内にリサーチ専門部署を設けることも少なくありません。
しかし、そうした企業であってもさまざまなシチュエーションで専門のマーケティングリサーチ会社に業務を委託し、自社スタッフとタッグを組んで業務を推進することは珍しくありません。

その理由は、マーケティングリサーチ会社が調査の情報収集、情報分析能力、分析結果に基づく事実の確定に至るまで、高いクオリティを発揮できる専門家集団だからです。
社内の部門で調査を行う場合、どうしても企業の一員という制約から調査結果にバイアスがかかる可能性がありますが、外部のマーケティングリサーチ専門会社を活用すると、第三者の立場でより客観的な調査結果を入手することが可能です。
このようにニーズ調査を行う際、マーケティングリサーチ会社を活用することは有効な手法といえるでしょう。


中小企業の死命を制するニーズ調査



マーケットリサーチ部門を企業内に置くことが難しい中小企業の場合、厳しさを増すビジネス競争を生き抜くために、プロのマーケットリサーチ専門会社によるニーズ調査の活用が重要になってきます。
国内で事業を行っている企業の規模別にみた場合、大企業は約1万1000社、中小企業は385万3000社となっています。
つまり日本の企業の99.7パーセントは中小企業です。こうした中小企業は、資金難や人材不足という共通した問題を抱えているものの、大きく業績を伸ばしている会社もあれば、消えていく会社もあります。

中小企業白書(2017年版)によると、新事業展開にあたりマーケティングに関する課題が指摘されています。白書では中小企業が新市場開拓や新製品開発にあたりどこに課題があるかアンケート(複数回答方式)を実施したところ、市場のニーズ把握が不十分と回答した企業が全体の2割以上、自社の強みを活かせる事業の見極めが難しいと回答した企業が全体の約15%程度という結果が出ました。
このアンケート結果は、中小企業が自力で新たなにニーズを把握し、マーケティング戦略を構築することが難しさを示しています。
グローバル化の進展もあり、従来のような大企業と中小企業との相互依存システムは機能しなくなってきています。今後は、中小企業が自ら新規市場の開拓に活路を開く必要があります。

新市場開拓や新製品開発の成功率を高め、収益率を高めていくためにも、ニーズ調査を専門会社に委託し、協力しながら新規市場を開拓していくビジネス戦略が求められるでしょう。


調査サービスを紹介する専門サイト活用



大企業、中小企業に関わらず、現在の事業領域における業績拡大や新規市場の開拓にあたってはニーズ調査が重要であることは間違いありません。
ニーズ調査で得られる情報は企業の意思決定に不可欠です。たとえ斬新な商品やサービスであっても顧客のニーズがなければ、開発側の自画自賛に終わります。
このため、新規開発を行う際にはまずニーズ調査の実施を検討しましょう。併せて、業務を依頼するマーケティングリサーチ専門会社を選びましょう。

しかし、初めてマーケティング担当になった社員はここで壁にぶつかります。それは、どのリサーチ専門会社に委託したらよいのか分からないという問題です。
企業の商品やサービスは多種多様です。その商品やサービス分野を得意とする専門会社に委託する必要があるわけですが、膨大な数の専門会社から最適の企業を選び出すのは困難です。各社のサイトも参考になりますが、それらの情報だけで判断するには難しい面もあります。また、提供できる調査手法にも違いがあるため、どこを選べばよいのか迷うのは当然です。

しかし、実はよい方法があります。それは調査の相談に乗ってもらうことができる調査サービスの紹介サイトを活用することです。そうしたサイトには専門リサーチャーが在籍しており、相談や悩み事に対してもらうことができ、自社にとって最適な提案を行ってもらえます。また、マーケティングリサーチ自体についてのさまざまな疑問についても回答を提示してくれます。
例えば、マーケティングリサーチで何ができるのか、ニーズ調査を行うメリットは何か、どのような調査手法が考えられるか、コストはどのくらいかなどわからないことがあれば、どんどん相談しましょう。

顧客のニーズやライフスタイルがかつてないスピードや発想で変化していく現代にあって、マーケティングリサーチ専門会社は不可欠なパートナーです。
もし、マーケティングリサーチの実施に迷っている場合は、まず調査サービスの紹介サイトを活用することも有効な手法といえるでしょう。

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