信頼と実績を誇るリサーチ会社によるホームユーステスト

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信頼と実績を誇るリサーチ会社によるホームユーステスト

ホームユーステストとは


ホームユーステスト(Home Use Test)とは、新商品や試作品のサンプルを消費者などに実際の生活シーンで試用・試食・試飲してもらった後、どのように使ったか、使ってみてどのように感じたかなどを評価してもらう調査手法です。
実際に商品を試した後の評価を取得できること、ふだんの生活の中で商品を使用してもらうため、より消費者の実態に即した評価を得られること、一定期間継続的に使用してもらうことが可能であるため、化粧品やシャンプーなど、継続的に使用しないとその商品の価値・効果が理解されにくい商品の評価に向いていること、などの特長があります。
実際に、ホームユーステストが多く行われる商材としては、化粧品、シャンプー等ヘアケア製品、洗剤、サプリメント、飲料・食料品、調理器具、清掃器具など、生活に密着したものが多くなっています。
商品が売れる要因は、ブランドイメージ、広告、販売チャネル、価格など、商品の機能・性能以外の要素も強く影響しますが、多くのケースでは商品そのものの機能・品質・使い勝手など商品力がベースとなります。どのような企業でも、多大な費用をかけて商品を開発し、広告費も投下して、発売してみたら消費者の評判が良くないといったことは避けたいところです。限られた予算の中で製品開発を行う必要がありますが、商品の改善点は何か、商品のどのようなところが評価されたのか(広告の訴求ポイントにもなる)などを捉えて、商品開発、改良、コミュニケーション戦略の検討などを行うことは、結果的にリスクを軽減し、全体的な視点では効率化を図れるのではないでしょうか。こうしたリスクを回避するため、事前にエンドユーザーの声を確認する上で効果的な手法として、ホームユーステストが実施されています。
例えば、ブランド・メーカー名を隠した状態で使ってもらい評価してもらうことで、純粋な商品の評価を得ることも可能です。使用後の評価方法はアンケート調査が一般的ですが、グループインタビュー、デプスインタビュー調査などを実施するケースも多く、調査の目的、予算等によって様々です。

実施を依頼する業者選択に際して


商品を試用したうえでの評価は、従業員やその知り合いを通じて行われるケースも多いかと思います。試作の初期段階ではそれでもよいかもしれませんが、一般的には同業界、近しい人などというバイアスがかかるなど、純粋な評価をある程度の規模で集める必要があるケースでは、市場調査会社に委託する方が効果的です。
ホームユーステストでは、実際に商品を対象者の家庭に発送して使用してもらうため、企業が想定する使い方がされないケースも起こり得ます。調査対象製品によっては発送方法、商品の管理方法、使い方など、対象者とのコミュニケーションに十分に配慮する必要があります。また、ホームユーステストは一般的に、1週間、1ヵ月など一定期間継続的に商品を使ってもらうケースが多いです。一般的なアンケート調査と比べると、調査対象者が調査に長期間関わることになり、調査期間中に対象者が商品の使用を辞めてしまうケースが発生する可能性も想定されます。分析に必要なデータ量を確保するためのノウハウも必要不可欠であり、例えば、モニターへの謝礼金額の設定方法、途中離脱者を考慮したうえで対象者を多めに設定するなどのノウハウが必要です。その他のリスクとしては情報漏えいリスクがあります。試作品段階の情報がSNS等で拡散することは企業にとって大きなリスクとなります。調査手法上、どうしても一定のリスクを考慮することは必要ではありますが、調査対象者に対して情報漏えいに対する説明をしっかりと行っているのかといった視点も重要になります。以上のような観点も踏まえた提案を行える信頼できる調査会社を選択することが重要です。
また、他の調査と同様に、実施にあたっては、企業側の目的・意図を汲み取って調査設計を行わないと有効な回答が得られず、必要とする情報を収集できないリスクが高まります。
有効な結果を得るためにはこうした調査設計能力も、ホームユーステストを依頼する業者に求められる重要なポイントとなります。

ホームユーステストの活用事例とリサーチ会社を活用するメリット


ホームユーステストは開発中の商品の使用感、効果・評価の確認を行うために行われます。
商品の特性や目的によって、調査対象者が一般消費者ではなく、専門家であったりするケースもあります。例えば開発中の商品の試作品について評価を得る場合、自社名またはブランド名を対象者に先に知らせてしまえば、各々が抱く先入観が回答結果に何らかの影響を及ぼし兼ねません。このため、メーカー名や商品名を一切伏せた上でテストを実施し、純粋に製品に対する評価を得られるよう配慮することが重要になります。調査対象者の選定・募集、情報漏洩のリスク管理など大きな手間が発生します。しかし、リサーチ会社に依頼をすればこれらの作業を一手に引き受け、有効な調査を実施してもらうことができます。
また消費者の評価結果の分析作業も、マーケティングリサーチに精通した専門業者に委ねる選択肢がおすすめです。自社製品に対するコメントに対し自社内だけでの分析を行えば、客観的な視点で結果を分析できない可能性があります。実績が豊富にあり信頼できる専門業者を活用することにより、調査結果に対する有効な示唆が得られる可能性が高まります。このようにリサーチ会社を活用し、ホームユーステストを実施すると様々なメリットがあり、まずは利用を検討してみましょう。

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