調査の流れ
調査委託の流れ

お問い合わせ
まず、調査をしたい内容についてお問い合わせください。電話・メールのどちらでも対応可能です。その際は、調査で明らかにしたい内容や予算、期間をお伝えいただけると具体的な回答が可能です。

打ち合わせ・調査設計
調査の実施にあたり、担当者と具体的な内容の設計、実施費用、スケジュールに関してすり合わせを行います。調査を有用なものにするためには、担当者とのすり合わせが重要ですので、可能な限り打ち合わせの参加をお願いします。

調査企画書・見積書の作成
打ち合わせの内容や、お問い合わせの内容(打ち合わせを行う時間がない場合)に基づいて、調査企画書と見積書を作成します。その内容に問題がなければ、いよいよ調査開始です。

調査状況の確認
調査実施中においては、中間報告会を設定することにより、調査の進捗状況の確認が可能です。また、調査の方向性や品質に問題がないか確認することができ、より有効な調査を実施することができます。

最終調査結果の確認
最終的な調査結果は報告会の実施や報告書の授受によって確認することが可能です。報告会においては調査実施担当者へ調査結果に関する質問ができ、より具体的な内容を把握できます。調査内容の品質に問題がなければ、作業は終了です。
調査前の確認事項
調査を委託する際には、以下の内容についてすり合わせを行います。
調査対象
調査対象をどのようなところにするかは、調査を実施する上で重要です。マーケティングリサーチコンシェルジュでは目的に応じ、適切な対象をご提案いたします。また、どういったところが対象になるのかわからない場合は、対象先リストの作成も可能です。
調査項目
調査によって明らかにしたい内容に応じて、項目の設定を行います。調査をしたい内容や項目が事前に明確になっている場合は、可能な限りその内容に合わせて、調査項目を設定します。
調査方法
調査方法(ヒアリング/アンケートなど)については、調査内容に応じた提案が可能です。
予め実施したい方法が決まっている場合は、打ち合わせ時にご相談ください。
調査金額/期間
調査の金額・期間は、方法や項目などによって異なるため、すり合わせが必要です。
調査にかけられる予算や期間が決まっている場合には、事前に情報をお伝えいただけると、その範囲内で実施できる調査の提案が可能です。