市場調査サービス

海外調査

国内に留まらず海外におけるマーケティングリサーチの実施も可能です。

発展著しい東南アジアをはじめ、中国、アメリカ、ヨーロッパなどでの情報収集が可能です。

少子高齢化に伴う人口減少により、国内市場の縮小が予想される中、成長著しいアジアを始めとする海外市場に目を向ける企業はますます増えています。

このため、海外市場に関する様々な情報を把握しておくことは、今後の企業経営において非常に重要です。海外調査を実施すると以下のような課題の解決に役立てることができます。

海外調査の活用事例

海外における新事業の戦略策定

海外市場への参入を検討しているが、対象国の市場規模がわからない。
海外市場への参入を検討しているが、対象国にどんなメーカーが参入しているのかわからない。
海外市場への参入にあたって、現地に提携(製造委託、販売委託、保守委託)または買収できるようなところはないか。
海外市場への参入にあたって、現地の商習慣や流通構造はどうなっているのか。
海外市場への参入にあたって、現地ではどのようなものが求められているのか知りたい。

海外の既存事業における業績(売上高・利益)の拡大

対象国において競合企業の業績が好調であるが、その理由を把握したい。
さらなる業績の拡大のため、対象国における販売先候補を探したい。
製造コストの見直しを検討しているが、海外における競合企業の状況を把握したい。

既存事業における投資判断

対象国において、今後どのくらい市場規模が拡大していくのかわからない。
競合企業が先行している状況であり、今後も事業を継続するべきかわからない。
競合企業が対象国でどのくらいの投資を行っているのかわからない。

海外調査で把握できること

海外調査を依頼すると、具体的には以下のような内容の把握が可能となり、企業の抱える課題の解決に活かすことができます。

特定国における対象製品・サービスの市場規模とその背景要因

特定国の対象製品・サービスにおける市場規模(売上高、数量)に関する情報を定量的に把握することができます。
また、市場規模に関する定性的な情報(背景要因など)も併せて把握することができます。
これらの情報は、海外市場の新規参入や特定国における販売戦略、投資計画の検討等に活用できます。

市場を構成する各プレーヤーの販売シェアとその背景要因

特定国の対象製品・サービスにおける主要メーカーや販売シェア、参入メーカー数に関する情報を把握できます。
また、販売シェアの背景要因(製品面、価格面、販売面における優位性など)に関する情報も併せて把握することができます。これらの情報は海外市場の新規参入や特定国における販売戦略、投資計画、提携/買収の検討等に活用できます。

特定国の現地メーカー、代理店

特定国の対象製品・サービスにおいてどのような現地メーカー、代理店が存在しているのか把握することができます。 また、現地メーカー、代理店に関する企業情報(売上高/人員数など)や業務内容についても把握することができます。
これらの情報は、海外市場の新規参入や販売網の整備、提携/買収の検討等に活用できます。

特定国の商習慣

特定国における商習慣に関する情報(法律・規制、取引の仕方、風習など)を把握することができます。
これらの情報は海外市場の新規参入の検討、対象国における販売戦略や製品戦略の立案に活用できます。

特定国の対象製品・サービスにおけるニーズ

特定国の対象製品・サービスに関して、どのようなもの(価格、性能・サービス内容)が売れており、どのような課題があるのか把握することができます。
これらの情報によって現地でどのようなニーズがあるのか把握でき、新規参入の検討、開発戦略や製品戦略の見直しの参考にできます。

顧客に関する情報

特定国の対象製品・サービスに関して顧客がどの程度存在しているのか、どんなところが有力な販売先なのか、どんなメーカーのものを調達しているのか、調達先の選定理由は何かといった潜在顧客に関する詳細な情報を把握することができます。
これらの情報は新規参入の検討、販売戦略の見直しなどに活用できます。

特定企業に関する情報

海外全体及び特定国における対象企業に関する情報(業績、販売体制、製造体制など)を把握することができます。

調査方法について

調査方法は大まかにヒアリング調査やアンケート調査、公開情報の取得などがあります。
具体的な調査方法は、調査内容に応じて決定します。

ヒアリング調査においては参入プレーヤー、販売代理店、取引先、業界団体など幅広く複数のキーマンから情報を収集することによって、精度が高く、価値のある情報の取得を行えます。 また、アンケート調査とは違い、より定性的な情報の入手が可能となっています。

アンケート調査については対象サンプル数や対象項目などを設定し、参入プレーヤーや販売代理店、取引先などに配布し、回答を回収することにより定量的に情報を取得することができます(アンケート調査についてより詳しく知りたい方は「アンケート調査をしたい」を参照してください)。

公開情報の取得についてはWebでの公開情報に加え、調査対象業界に関する業界誌や新聞などからも情報の取得を行えます。

では、海外調査を委託する場合、具体的にはどのような流れになるのでしょうか。

調査の流れ

1. お問い合わせ
まず、調査をしたい内容についてお問い合わせ下さい。電話やメールのいずれでも対応可能です。 その際は、調査で明らかにしたい内容や予算、期間をお伝え頂けると具体的な回答が可能です。

2. 打ち合わせ・調査設計
担当者と調査の実施にあたってより具体的に内容の設計、実施費用、スケジュールに関して摺合せを行います。
調査を有効なものにするためには、担当者との摺合せが非常に重要です。このため、可能な限りお打ち合わせをお願いします。

3. 調査企画書・見積書の作成
お打ち合わせの内容や問い合わせの内容(打ち合わせを行う時間がない場合)に基づいて、調査企画書と見積り書を作成します。その内容に問題が無ければ、いよいよ調査を開始することになります。

4. 調査状況の確認
調査実施中においては、中間報告会を設定することにより、調査の進捗状況の確認を行うことができます。中間報告会を実施することにより、調査の方向性や品質に問題がないか確認することができ、より有効な調査を実施することができます。

5. 最終調査結果の確認
最終的な調査結果は報告会の実施や報告書の授受によって確認することができます。報告会においては調査実施担当者へ調査結果に関する質問ができ、より具体的な内容の把握を行うことができます。調査内容の品質に問題が無ければ、作業は終了となります。