1月9日(火)、恒例の弊社主催「平成30年 KOHKEN業界会合新年賀詞交歓会」を東京・渋谷のホテルで開催いたしました。
平成30年1月9日(火)に、弊社が主催・運営している住宅・不動産業界を対象とした各種会合・勉強会の新年賀詞交歓会を東京・渋谷のホテルで開催し、デベロッパー、販売会社、管理会社、広告代理店等、約150名の業界会合メンバーや「さんもく会」講師の方々にご参加いただきました。
※弊社では、住宅・不動産業界の成長に寄与することを目的として、各種会合・勉強会を主催・運営しています。毎月第二木曜日に開催している「にもく会」は昨年11月で199回、第三木曜日の「さんもく会」は165回、第四木曜日の「しきの会」は115回を数えます。
弊社代表取締役日暮琢也は、『弊社は昨年8月に創立50周年を迎え、多くの皆様から熱い支援の御言葉を頂戴し大変感謝している。企業を取り巻く環境は大きく変わっているが、先輩方が作った会社の伝統をしっかりと受け継ぐとともに、これからの時代に生き残れる独立したリサーチ会社として、新しい価値を作り上げる事が使命である。今年から新しい50年に向かって歩む、言わば「第二創業時代」に入った。「足で稼ぐ活きた情報の収集」という創業以来掲げてきた企業姿勢を大事にしながら、変化の激しい時代に合った新しい事業を追求していかなければならない。国土交通省、経済産業省、地方自治体等の公的業務や海外リサーチの実績も増えつつあるが、さらにできることはないか、もっと改善できることはないか等、常に自己改革を行いながら、「新しい価値を生み出すための、より付加価値の高い活きた情報」を様々な機会で皆様にご提供できるよう、社員一同全力を尽くしていきたい。』と挨拶しました。
続いて、サービス付き高齢者向け住宅の管理・運営会社である積和グランドマストの小山健社長にご参加者様を代表してご挨拶いただき、オラガ総研の牧野知弘氏にもご登壇いただきました。
また、弊社取締役美濃部康之が執筆し当日配布した「首都圏分譲マンション市場展望2018」(速報版)では、2018年分譲マンション供給予測を「40,000~42,000戸」と発表しました。
弊社はこれからも、客観的立場の第三者機関として、信頼されるコンテンツや最新のマーケティング情報のご提供に全力を尽くすとともに、引き続き、各種業界会合運営事務局として鋭意努力していく所存ですので、本年もご支援・ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。